年度末です。本日の気温は4月下旬ということで、せっかく用意したチョコレートは溶けてしまいそうですね。
コロナの3回目ワクチンや、ウクライナ情勢など、気にかかることはまだまだ満載。年度末でおしまいにはなりそうにありません。しかもあちらこちらで道路の工事中。
気を落ち着けて、冷静に対処できる大人が一人でも増えますように。
最近見かけた、お花のサブスクリプションとかもいいですね。自然は人の心を癒してくれます。渡り鳥もロシア方面の空から、毎年と変わらずやってきてくれています。
本日から七十二候では「水沢腹堅」です。「さわみずこおりつめる」と読み、流れている沢の水さえも凍ってしまうほど寒い時期と言うことです。今年は温度が低く、大変な思いをされている方もたくさんいらっしゃるようです。身体の中では体温を保つ事が、第一の目的なので、寒いだけで結構疲れているはずです。休息をよく取って、防寒や雪対策をしっかりと、でもぼちぼちと過ごしましょう。カニもおいしい季節ですね。
1月ももう14日、お正月気分ばかりでもいられません。終末は大学入学共通テスト。しっかりと今までの力が出せるように、大人は願うばかりです。前途洋々の若い人たち、頑張って。
12月22日は冬至(とうじ)北半球において、日の出から日の入りまでの時間が最も短い日です。冬至の日はかぼちゃを食べて柚子湯に入りたいですね。「冬至」を「湯治」にかけ、「柚子」を「融通が利く」(=身体が丈夫)にかけて、江戸時代のお風呂屋さんが始めたとされています。
ふたご座流星群は三大流星群の一つで、1時間に20個以上、見られるかもしれません。今夜が観測のチャンスだそうです。ピークは明日の16時ころ。
未だ夕暮れ前ですね。
今日から二十四節気の「大雪」です。もう雪が降っても文句は言えません。皆さん覚悟はいいですか?
温度が下がって透きとおった夜空では、来週の十四日からふたご座流星群が活動のピークを迎えます。
一時間あたり20~30個流れるんですって。お願い事を唱える準備のうえ、見上げてみるのもいいかもしれません。
気象庁発表によると、12月は冬が本格化、西日本は寒さ厳しく、北日本は寒暖差大だそうです。もう北海道では大雪だそうですね。雪かきなどお疲れ様です。寒い日が多くなる12月。サンタさんはソリの滑りがいいって喜んでますよ。
あたたかい食べ物が恋しい季節になりました。今日は小雪。もう雪が降ってもおかしくないんですね。思わず口にしてしまう、「もう今年も終わりですね、早いものですね」。来年も、たくさんたくさん良いことがありますように。
二十四節気では白露(はくろ)に入ります。草露白(くさのつゆしろし)9月7日頃。草に降りた露が白く光って見える頃。朝夕の涼しさが際立ってきます。
禾乃登(こくものすなわちみのる)9月2日頃。稲が実るころ。稲が実るころはいろんなものが実ります。美味しい収穫物が楽しみですね。